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<岩手県立高>「遠野と遠野緑峰」「久慈東と久慈工」統合22年度以降に延期

 岩手県教委は24日、県立高再編計画で2020年度に予定していた遠野(遠野市)と遠野緑峰(同)、久慈東(久慈市)と久慈工(野田村)の統合を延期すると発表した。
 遠野緑峰と久慈工の18年度入学者が前年度より増えたことや、地元住民から学校存続の要望書が提出されていることを考慮した。
 遠野市は通学費や部活遠征費を補助、野田村は生徒用宿舎に村営施設を提供し、学校を支援してきた。
 ただ4校とも定員割れの状態が続いており、遠野、久慈両地区の中学卒業予定者数も減少傾向にある。高橋嘉行県教育長は「20年度の入試状況を見極めた上で統合時期を検討する」と説明した。統合は22年度以降になる見通し。
 宮古商(宮古市)と宮古工(同)の20年度統合は「欠員が大きく、地域の理解も進んでいる」(県教委)として予定通り実施する。


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2018年05月25日金曜日


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