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犯罪発生情報 顧客にお届け 明治安田生命仙台支社、宮城県警と連動したサービスに取り組み

チラシ(手前)を作成する針生さん

 明治安田生命保険仙台支社(仙台市)は、犯罪発生情報を発信する宮城県警の「みやぎセキュリティーメール」と連動したサービスに取り組む。実際に起きた振り込め詐欺の内容や、子どもへの声掛けに関する情報を毎月チラシにまとめ、外交員が顧客宅に訪問した際に配って防犯に努めている。
 同社は県内に16営業所があり、525人の外交員が所属する。顧客約12万人のうち3割超が60歳以上だ。
 セキュリティーメールの存在を知った同支社の事務担当針生真衣子さん(37)が「メールが苦手な高齢者にも、身の回りで起きている犯罪を知ってもらいたい」とチラシを考案。2016年12月に作成を始め、月1回のペースで発行。今月で18号を数える。
 チラシはA3判見開き。膨大なメール情報から、同じ場所で連続している事案や営業所近くで起きた事案を集めて紹介する。外交員が顧客との会話を始めるきっかけにもなっているという。針生さんは「どの方も犯罪被害に遭わないよう、これからも続けたい」と話す。


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2018年05月26日土曜日


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