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日記が語る平民宰相 原敬記念館で原本展示

「原敬日記」の原本を公開する展示会

 盛岡出身の「平民宰相」原敬(1856〜1921年)の首相就任100年に合わせ、暗殺直前までしたためた「原敬日記」(全83冊)の原本が盛岡市の原敬記念館で公開されている。31日まで。
 日記は、原が実際に使用した本棚に収められた状態で展示。原は遺書に、日記を最も大切な遺物として長く保存するよう明記しており、4月には岩手県の有形文化財に指定された。
 中野千恵子学芸員は「日本で政党政治が実現するまでの裏事情が読める貴重な史料。実物の紙の情感にも注目したい」と話す。
 午前9時〜午後5時。月曜休館。高校生以上200円、小中学生50円。連絡先は記念館019(636)1192。


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2018年05月26日土曜日


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