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ごみ分別 新仙台人に教えます 30日から市が出張セミナー

 今春、新たに仙台市民となった企業の新入社員らに市のごみ分別ルールを覚えてもらおうと、市環境局は30日、初の出張セミナーをスタートさせる。毎年約5万人に上る他自治体からの転入者に、正しい分け方を学んでもらい、家庭ごみへの資源物混入を減らす。
 環境局の職員が企業などを訪問する。紙類やペットボトルなどを使い、参加者に分別に挑戦してもらい、家庭ごみの排出量をどれだけ減らせるかを体感してもらう。
 30日は青葉区のIT企業「ナナイロ」に出向く。6月8日は青葉区の葛岡リサイクルプラザで、不動産賃貸管理の「レオパレス21」(東京)の社員にレクチャーする。
 ごみの分別ルールは自治体ごとに異なり、転入者が誤って資源物を捨ててしまうケースがある。市環境局によると、2016年度に排出された家庭ごみのうち、資源物が混入した割合は48%に達した。
 市家庭ごみ減量課の担当者は「仙台市の分別ルールは細かく、ごみ袋も指定している。セミナーを通じ、正確な分別ができるようになってほしい」と話す。
 市は、企業などから要請があれば随時、セミナーを開く。連絡先は同課022(214)8229。


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2018年05月28日月曜日


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