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名取・閖上復興支援にイベントで感謝 6000人招待

焼きたてのカレイが振る舞われたイベント会場

 東日本大震災で被災した宮城県名取市閖上地区で27日、支援者らに謝意を示す「閖上復興促進イベント」があった。1年後に同地区の「まちびらき」を計画する市が、復旧・復興に携わる工事関係者の意思統一を兼ねて企画。閖上水産加工業組合による初の復興感謝祭も同時開催された。
 ボランティアや他自治体からの派遣職員ら全国から約6000人を招待した。主会場で名取こどもミュージカルなどのステージ発表があったほか、4月に開校した閖上小中など同地区内7カ所を視察してもらうループバスの運行も行った。
 感謝祭では同組合の13社などが販売会を行い、焼きガレイの試食コーナーに長い行列ができた。佐々木直哉理事長は「ようやく、こうしたお祭りを開けるまで復興した。これまで協力してくれた多くの方に感謝したい」と話した。


2018年05月28日月曜日


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