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<船形山>大和で山開き式典 新緑を満喫 

新緑を楽しみながら山頂を目指す登山者

 宮城、山形両県境の船形山(1500メートル)の山開き式典が27日、宮城県大和町吉田の旗坂キャンプ場登山口であった。約40人が参加し、シーズン中の無事故を祈願した。
 船形山岳会の主催。副会長の飯塚陽二さん(67)が「雪解けが進んで足場が悪いため、慎重に登ってほしい」と述べた。大和署の砂町朗署長は、中高年の山岳遭難が多いことに触れ「体力に応じた登山計画を」と呼び掛けた。
 参加者は往復16キロの「升沢コース」を歩いた。新緑のブナや木漏れ日の輝きなど、景色の変化を楽しみながら頂上を目指した。同町の豊田つや子さん(68)は「山頂からの眺めとブナ林の木立を満喫したい」と話した。
 山開きに合わせ、大和署は登山口で遭難防止キャンペーンを実施。チラシを配り、登山計画の提出や防寒具、食料の携行などを促した。


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2018年05月28日月曜日


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