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<春季高校野球>東北、圧倒V2

 第65回春季東北地区高校野球宮城県大会最終日は27日、仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城で決勝と3位決定戦があり、決勝は東北が古川学園に15−2で勝ち、2年連続25度目の優勝を果たした。3位決定戦は利府が石巻を11−5で破り、5年ぶり7度目の東北大会出場を決めた。
 東北は1−2の五回、杉沢が逆転2点本塁打。七回は8点を加え大勝した。利府は六回、阿部の2点本塁打で逆転。七回も5点を奪って突き放した。
 東北、古川学園、利府の3校は6月7〜11日に青森市で行われる東北大会に出場する。組み合わせ抽選会は30日にある。

 ▽決勝

古川学園200000000−2
東  北01005081×−15

 【評】東北が20安打15得点の圧勝。1点を追う五回、杉沢の2点本塁打で逆転すると、その後も4連打で3点を加えて畳み掛けた。七回にも打者一巡の猛攻で試合を決めた。古川学園は初回に2点を先取したが、投手陣が踏ん張れなかった。

<投手中心に守れた/東北・我妻敏監督の話>
 投手を中心に落ち着いて守り、いいリズムを攻撃につなげられた。今大会は、冬場に鍛えたはずの守備が崩れて苦しかった。東北大会は自分たちのミスで負けないようにする。

<力を客観視できた/古川学園・米倉亮監督の話>
 決勝は力の差が出た。自分たちの現時点の力を客観的に見ることができた。チームは「一戦決勝」を掲げ、目の前の試合に集中するようにしている。東北大会も全力で戦う。


2018年05月28日月曜日


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