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<平川市>夫婦の旅路 一歩目を彩る オリジナル婚姻届作成 

写真を貼ることができるなどの工夫を凝らしたオリジナル婚姻届

 夫婦の門出を祝おうと、青森県平川市は新たに作成したオリジナル婚姻届を6月から配布する。提出用とは別に、思い出の写真などを貼ったりできるよう複写式を採用。2人の「愛の記録」として大切に保管してもらう。
 オリジナル婚姻届は2枚つづりで、1枚目は従来通りの市役所提出用。氏名などが複写される2枚目はベージュピンクで縁取り、市の花鳥木であるリンゴとウグイス、クロマツをあしらった。
 交際開始やプロポーズの時期など、2人の出会いから結婚までの歩みを記入する欄も設けた。写真を貼ったりお互いにメッセージを書き合ったりできるスペースもある。
 全国的に独自の婚姻届を作成する自治体が増えてきているのを受けて企画した。20〜30代の男女10人の職員が意見を出し合ってデザインを決定。提出用の婚姻届と分けることでより自由な作りにしつつ、複写式で筆跡もそのまま残せるよう配慮した。利用者には厚紙でできた保管用ファイルも配られる。
 市民課の山口佳紀課長補佐は「結婚・子育て世代をもり立てる意味を込めた。多くの人に利用してほしい」と話した。


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2018年05月28日月曜日


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