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<錦秋湖マラソン>岩手県南の連携企画に参加 地域の魅力発信に一役

連携企画の関係者と完走の喜びを分かち合う村尾さん(左から2人目)

 第38回河北新報錦秋湖マラソンには、全国各地から1700人を超えるランナーが参加した。スタート時の気温が23度に達する汗ばむ陽気に、ランナーは苦戦しながらも力走。完走を果たすと喜びをかみしめた。

 岩手県南部で開催される九つのマラソン大会を対象に、市民ランナーが完走数を競う連携企画「県南レジェンドランナーズ」。本年度、岩手県などが行っている試みには本大会も加わっており、地域の魅力発信に一役買っている。
 シリーズ第3戦となった今大会、企画全般のプロデューサー村尾隆介さん(44)=東京都=が男子40歳代10キロに出場し見事完走した。「程よくアップダウンがあり、新緑の彩りがきれいなコース。絵画の中を走っているような気分だ」と笑顔で振り返った。
 企画は8大会以上の完走者に「ゴッドランナー」の称号が与えられるほか、参加者には特製のバンドなどが贈られる。この日はゴール付近に参加者を募集するブースを設け、関係者が企画をPRした。
 既に参加者は1000人を超え、反響は大きい。全大会完走を目指す村尾さんは「ランナーは横のつながりが強い。県外に魅力をアピールするのと同時に、県南の人たちが地域の魅力を再確認する機会にしたい」と意気込む。


2018年05月28日月曜日


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