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<仙台市役所建て替え>現在地に建設を 検討委が市長に提言書

 老朽化した仙台市役所本庁舎の建て替えに向け、基本構想案を議論する市の有識者検討委員会(委員長・増田聡東北大大学院教授)は28日、現本庁舎敷地内を基本とする立地場所や新本庁舎のコンセプトなどを盛り込んだ提言書を、郡和子市長に提出した。
 提言書は、立地場所について、現本庁舎敷地内を基本に検討するよう要請。新しい本庁舎と市民広場、定禅寺通周辺の一体性確保に配慮するよう求めた。
 市は提言書を基に基本構想中間案を作成し、6月からパブリックコメントを実施。8、9日に市役所で市民向け説明会を開く。基本構想は8月にまとめる。
 提言書を受けた郡市長は市民協働の視点の必要性を挙げ「人口減少社会に向かう中、行政と市民が一緒に取り組まなければならない。そうしたことに資する庁舎であるべきだ」と評価した。


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2018年05月29日火曜日


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