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<三陸ジオパーク>認定継続へ協議着手 岩手県、推進本部初会合

 貴重な地形や地質を見どころとする自然公園「三陸ジオパーク」(青森、岩手、宮城の3県)の認定継続を目指して事務局の岩手県は28日、新設した推進本部の初会合を県庁で開いた。運営体制の見直しなど日本ジオパーク委員会の指摘事項を協議する。
 推進本部は今後、三陸沿岸道を活用した観光客の誘致、県沿岸部の中学校でのジオパークをテーマにしたカリキュラム導入などを検討する。
 八戸市から気仙沼市に及ぶ三陸沿岸16市町村がエリアの三陸ジオパークは東日本大震災後の2013年、震災遺構などを教育や観光の拠点(ジオサイト)として認定された。
 だが、再認定に向けた17年の審査で日本委は「運営体制が脆弱(ぜいじゃく)で、活動目的が住民と共有されていない」と指摘。2年間の条件付き認定とし、19年秋に再審査する。


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2018年05月29日火曜日


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