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復活目指し競走馬泳ぐ JRAリハビリ施設プール開き、小谷実可子さんが視察

けがからの復活を目指し泳ぐ競走馬と、腰をかがめてのぞき込む小谷さん

 福島県いわき市常磐白鳥町の日本中央競馬会(JRA)競走馬リハビリテーションセンターで28日、今季のプール開きがあった。けがで療養中の競走馬が、復活を目指して初泳ぎをした。
 4頭が手綱を引かれ、1周約40メートルのドーナツ型プールを各3周した。プール調教は、脚に負担をかけず筋肉や心肺機能を高められるという。水温は約21度。調教後は温泉で体を温めた。泳ぐトレーニングは水温が下がる10月下旬まで続く。
 初日はJRA監事で1988年ソウル五輪シンクロナイズドスイミング銅メダルの小谷実可子さん(51)が監査を兼ねて視察。「泳ぎ方も水のつかみ方も蹴り方も馬によって違った。いい結果に結び付き、レースに復帰し活躍してくれるといい」と話した。
 プール調教は平日午後1時半からで、見学できる。


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2018年05月29日火曜日


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