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<防潮堤施工ミス>気仙沼市、要望書を来週までに提出

 宮城県気仙沼市内湾地区の防潮堤高を県が誤って施工した問題を巡り、気仙沼市の菅原茂市長は29日の定例会見で、造り直しを求めた住民合意を尊重するよう求める村井嘉浩知事宛ての要望書に関し、「遅くても来週中には出せるよう調整していている」と明らかにした。
 市と同様の要望書を出す市議会、造り直しを求める要望書を出す住民団体「内湾地区復興まちづくり協議会」と歩調を合わせる。
 菅原市長は「3者が一緒に出すことが、市民全体の気持ちを伝えることになる」と強調。誤った高さのまま設置する方針は変えないとする村井知事の姿勢には「(東日本大震災後)防潮堤を造ることに悩みながら、われわれは最低限、住民合意の原則は守ってきたつもりだ」と再考を訴えた。


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2018年05月30日水曜日


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