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排水作業の流れ確認 鳴瀬川・大雨時の内水被害を想定し訓練

実際に川水をくみ上げて排水作業を確認した訓練

 東北地方整備局北上川下流河川事務所(石巻市)は29日、大崎市三本木の鳴瀬川河川敷で大雨時の内水被害を想定した排水訓練を実施した。
 訓練には職員や協力業者約15人が参加。同事務所大崎出張所(大崎市)配備の排水ポンプ車を使って行われた。毎秒1トン排水できるポンプ2台とホースをつなぎ、排水作業の手順と機器の操作を確認した。
 内水被害は大雨時に河川への排水ができず滞留することで起こる。同事務所によると、昨年度のポンプ車などを使った内水被害の緊急排水支援は大崎、石巻両市で延べ約65時間、25メートルプール約1000杯分に上った。湊光一大崎出張所長は「設置作業などに問題はなかった。これからの雨期に備えたい」と話した。


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2018年05月30日水曜日


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