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東北の自民議員、党員獲得低迷 ワースト10に津島氏ら3人

 自民党は2017年に所属国会議員が獲得した党員数の上位10人と下位10人を公表し、東北選出の3人が下位に名を連ねた。都道府県連別の獲得数では宮城がワースト5に入った。
 獲得ノルマは1人当たり1000人。来夏の参院選などをにらみ、党内引き締めを狙って実名を出した。下位だったのは、津島淳衆院議員(青森1区)と、石井浩郎、中泉松司両参院議員(ともに秋田選挙区)。獲得数は非公表だった。
 津島氏は「改善策を地元と話し合う。参院選と連動し、党に理解を示してくれる人を増やしたい」と反省の弁。来年改選となる中泉氏は「地方で獲得成績が良かった人もいる。何を話しても言い訳になる」と唇をかんだ。
 都道府県連は、それぞれの衆院小選挙区数によってノルマが設定された。宮城は埼玉、千葉などとともに最下位クラスだった。
 宮城県連会長の愛知治郎参院議員(宮城選挙区)も来年、改選を迎える。自身は1000人以上を獲得したというが「党費負担で反発を買う恐れがある。党に厳しい見方もある。選挙にマイナスになってはいけない」と語った。


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2018年05月30日水曜日


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