宮城のニュース

甘み上々今年も丸々 被災から復活のメロン収穫 宮城・岩沼

クールボジャメロンを収穫する宍戸組合長

 宮城県岩沼市押分南谷地の「相野釜ハウス園芸組合」で、特産のクールボジャメロンの収穫が始まった。
 東日本大震災で被災した約4キロ海側の相野釜地区から移り、7度目の収穫。全国でも栽培されるのは岩沼、名取両市内だけという希少種が今年も甘く実った。
 30日は組合の5世帯7人が早朝から摘み取りと箱詰めなどの作業に当たった。クールボジャメロンは「昔ながらの優しい甘み」が人気で、全量が直売や通信販売でさばける。
 相野釜地区のメロン栽培は40年以上前から続いてきたが、組合は津波で資機材を失って現在地に移転。2012年3月からクールボジャメロンの栽培を再開した。現在は19棟のハウスで生産している。
 収穫は6月末ごろまで。連絡先は宍戸繁組合長090(4636)6026。


関連ページ: 宮城 経済

2018年05月31日木曜日


先頭に戻る