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<仙台初売り>薄まる特別感 今年「行った」過去最低32% 使ったお金も減少

 東日本リサーチセンター(仙台市)が実施した仙台初売りに関するアンケートによると、今年の初売りに「行った」と答えた人は32.1%で、2002年の調査開始以来最も低くなった。郊外店の元日通常営業やネット通販が普及し、初売りへの特別な意識は年々薄れている。
 行った目的(複数回答)は、前年は3位だった「家族・友人との買い物」が前年比17.0ポイント増の41.7%。「お買い得の商品価格」(38.9%)「福袋」(35.5%)を上回り、初めて1位となった。
 使った金額の平均は前年を6250円下回る2万9631円で、3年ぶりの下落。行った日は「2日」が75.4%で、「3日」は26.8%、「元日」は14.3%だった。
 店舗の形態(複数回答)は「小売店・専門店」51.4%、「大型スーパーマーケット」39.9%、「デパート」29.0%。情報入手先(同)は「チラシ」が69.1%でトップとなり、「新聞」が58.1%、「テレビ」が49.2%で続いた。
 希望する開催日は「2日から」が65.6%、「3日から」は21.8%。「元日から」は7.5%にとどまった。「2日から」を選んだ理由(複数回答)は「元旦はゆっくり休みたいから」が64.5%で最多だった。
 調査は市内在住のモニター1000人に調査票を配布して行った。回収率は100%。


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2018年05月31日木曜日


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