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<東松島・復興の森>交流深め防災力向上 住民と児童が山歩き

住民と児童が山歩きを楽しんだイベント

 住民が地域を歩いて防災意識を高めるウオーキングイベント「はてぃ・はてぃ・じゃらん2018春」が30日、東松島市宮野森小(児童119人)に隣接する「復興の森」であった。
 同市の一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)が主催し3回目。市がインドネシア・スマトラ沖地震の被災地バンダアチェ市と進める相互復興の取り組みの一環で、コミュニティーの結束を強めて防災力を向上させる狙いがある。
 住民ら約20人と4年生15人が4班に分かれて散策し、森の音を聞くサウンド・シェルターや展望デッキなどを約1時間半かけて巡った。防災に関係する言葉をインドネシア語など多言語で学ぶ企画もあった。
 参加した近くの岩渕玲子さん(66)は「森の中のコースを確認できた。子どもと触れ合えたのも楽しかった」と話した。
 イベント名の「はてぃ・はてぃ」はインドネシア語で「気を付けて」、「じゃらん」は「道」「行く」という意味がある。


2018年05月31日木曜日


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