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ホタテ残渣処理 青森市が一部受け入れ

 青森市は30日、青森県外ケ浜町の養殖ホタテの貝殻や付着物といった残渣(ざんさ)について、同町が処理しきれない分を本年度に限って市一般廃棄物最終処分場で受け入れる方針を示した。
 外ケ浜町は2018年度から、残渣を町外に運び出す業者を確保できない状況になっていた。今年4月稼働を目指し、新しい処理施設の建設を進めていたが、町議会の反対で頓挫。代替業者も見つからないため、本年度の残渣処理のめどが立たなくなっていた。
 青森市は、同町が来年度からの処理施設稼働を目指しているため、1年間に限り受け入れを決めた。具体的な時期は未定で、1トン当たり約1万800円で受け入れる。
 小野寺晃彦市長は同日の定例記者会見で「これまでも他町村の残渣を受け入れてきた。東青地域間の協力ということで依頼を受けた」と話した。


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2018年05月31日木曜日


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