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チェルノブイリ経験の中欧からオペラ歌手 7月、仙台・福島で復興支援コンサート

デルネローヴァさん
ベルナトヴァさん

 中欧のオペラ歌手による東日本大震災の復興支援コンサート「『セビリャの理髪師』とオペラ・オペレッタの饗宴(きょうえん)」(河北新報社など主催)が7月27日、仙台市青葉区の東北大百周年記念会館川内萩ホールで開かれる。
 公演はロッシーニ「セビリャの理髪師」の名曲をピアノ伴奏で歌い上げる1部と、モーツァルト「魔笛」やヴェルディ「ドン・カルロ」、スメタナ「悪魔の壁」など名曲12曲を披露する2部で構成する。スロバキア国立劇場所属のソプラノ歌手クラウディア・デルネローヴァさんとヤナ・ベルナトヴァさんら7人が出演する。
 コンサートは2015年、東日本大震災の復興支援と、ウクライナのチェルノブイリ原発事故を身近に経験した中欧との国際交流を目指す「中欧オペラフェスティバル」の一環として福島市で始まった。仙台での開催は初めて。
 実行委員会代表で福島大名誉教授の安藤勝夫さんは「被災地の皆さんに、豊かで美しいハーモニーを楽しんでもらいたい」と話す。
 午後6時半開演。入場料は一般4000円、高校生以下2000円(全席自由)。仙台公演に先立ち、7月22日午後2時、23日午後6時半から福島市の福島テルサでもコンサートがある。入場料は一般3500円、高校生以下2000円(全席自由)。
 連絡先は安藤さん090(5182)3968。


2018年05月31日木曜日


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