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<仙台中2自殺>専門委、折立中教員、生徒らの聞き取り終了

 仙台市青葉区の折立中2年の男子生徒=当時(13)=が教諭から体罰を受けた上、いじめを訴えて昨年4月に自殺した問題で、市教委の第三者機関「いじめ問題専門委員会」(川端壮康委員長)は31日、原因究明に向けた教職員や生徒・保護者への聞き取り調査を終えたことを明らかにした。
 時間を要したのは教職員への聞き取り。1〜4月に計36人から聞き取ったが、時間不足で10人に再聴取し、5月25日に終了した。承諾を得た生徒・保護者計13人は、4月下旬に終えた。それぞれ男子生徒の学校生活の状況や友人関係を幅広く尋ねた。
 委員会は聴取結果を踏まえ、事実関係の分析に入る。会合終了後、川端委員長は取材に「事案発生から1年も経過している。会合の開催回数を増やしたり、議論のポイントを絞って進めたりするなど、できる限りスピードアップしたい」と話した。


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2018年06月01日金曜日


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