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<東北絆まつり>あす盛岡で開幕 七夕まつり、さんさ踊りなど6県競演

本番に向けて稽古をする沢目獅子踊り保存会のメンバー

 東北6県の夏祭りが一堂に会し、東日本大震災からの復興や犠牲者の鎮魂を祈る「東北絆まつり」が2、3の両日、盛岡市で開かれる。岩手県内からは26の郷土芸能団体が出演する。2日間で30万人の人出を見込む。
 仙台七夕まつり、盛岡さんさ踊りなど6県競演のパレードは、2日が午後1時半、3日が午後0時半から。県公会堂前から中央通約1.2キロを練り歩く。
 メイン会場の岩手公園では県内各地の郷土芸能を披露する。盛岡市「沢目獅子踊り保存会」会長の藤村文明さん(67)は「震災では励ましの言葉をたくさんいただいた。感謝の気持ちを忘れないで踊りたい」と話す。
 まつり開催に伴って市中心部は、広範囲で通行が規制される。
 絆まつりは、2011年から6県の県庁所在市を一巡した「東北六魂祭」の後継イベント。昨年の仙台を皮切りに毎年、6市で巡回開催する。


2018年06月01日金曜日


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