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特殊詐欺抑止へ「総合力発揮を」 県警が対策会議

特殊詐欺被害の抑止対策を協議した会議

 県警は1日、特殊詐欺対策本部の会議を県警本部で開き、犯行グループの摘発と被害抑止に向けた啓発強化を申し合わせた。
 刑事部や生活安全部などの幹部23人が出席。対策本部長の高須一弘県警本部長は「グループの中心人物の摘発に向け、組織の総合力を発揮してほしい。被害を防ぐには、家族からの声掛けも重要だ」と訓示した。
 4月以降に増えた架空料金請求のはがきを送り付けるなどの新しい手口を紹介。各署が実施する研修会や寸劇といった啓発活動の報告もあった。
 今年の県内の特殊詐欺被害は4月末時点で前年同期比4件増の95件、被害額は計1億1355万円(25.1%減)。種類別では「おれおれ」が前年同期と同じ17件、架空請求は22件増の61件、融資保証金は6件減の9件、還付金は12件減の5件となっている。


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2018年06月02日土曜日


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