岩手のニュース

<宮古−室蘭カーフェリー>北海道との交流拠点に 宮古港フェリーターミナル完成

完成した宮古港フェリーターミナル

 岩手県が宮古港(宮古市)に整備を進めていたフェリーターミナルが完成し、関係者80人が出席して1日、落成式があった。宮古−室蘭(北海道)間を結んで22日に就航する定期カーフェリーの発着場になる。
 落成式で達増拓也知事は「北海道と岩手の交流拠点となり、東日本大震災からの三陸復興に大きな力を果たす」とあいさつ。山本正徳宮古市長らとテープカットをして完成を祝った。
 フェリーを運航する川崎近海汽船の赤沼宏社長は「(就航する)シルバークイーン号は手直しをした船。新造船について早めに検討に入りたい」との意向を示した。
 フェリーターミナルは鉄骨3階で延べ床面積2160平方メートル。総事業費は13億5000万円。2階が搭乗口と待合室で、屋上には震災と同規模の津波に対応できる避難スペースを整備した。駐車場は大型車67台、普通車154台分を確保した。


関連ページ: 岩手 政治・行政

2018年06月02日土曜日


先頭に戻る