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荘厳な音色で観客を魅了 仙台駅で杜の都コンサート

迫力のある音色を響かせたコンサート

 作曲家の池辺晋一郎さんを音楽監督に迎えた仙台フィルハーモニー管弦楽団による「杜の都コンサート」(東日本鉄道文化財団主催)が2日、JR仙台駅2階コンコースであった。
 ピアニストでチェンバロ奏者の永野光太郎さんをゲストに招き、バッハ「ブランデンブルク協奏曲第5番」や「シャコンヌ」などバロック音楽6曲を披露。荘厳で重厚な響きに、足を止めて聞き入った大勢の観客から「ブラボー」と声が上がった。
 毎年楽しみに来ているという青葉区の無職柴田信人さん(72)は「一流の音楽が聴けて満足。どの曲も素晴らしかった」と話した。
 池辺さんは「駅を歩いていたら音楽が鳴っていた、そんな日常の中に溶け込むコンサートを目指した」と語る。
 3日は午後4時から、映画「ゴジラ」や「影武者」のテーマなど日本の映画音楽を披露する。同日午後1時半から公開リハーサルを行う。


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2018年06月03日日曜日


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