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<楽天>低調打線で一人気を吐く田中 同点打「コンパクトに振れた」

5回東北楽天2死一、二塁、田中が同点の2点適時二塁打を放つ=楽天生命パーク宮城

 東北楽天の田中が、低調な打線の中で一人気を吐いた。0−2の五回、2死二、三塁から由規の高め直球を中越えに運んで2点二塁打。「コンパクトにバットを振ることができた」と振り返った。平石ヘッドコーチも「大したものだよ」とこの一振りを褒めた。
 2点を追う三回に2死満塁で三飛に倒れ、ベンチの期待に応えられなかった。「ここで打てていれば試合の流れが変わっていたはずだった」。カーブやスライダーなどの変化球を狙っていたが、「相手に(狙い球を)見透かされている」と気付き、五回は直球に照準を合わせたのが功を奏したという。
 前日までの4試合で打点を挙げたのは全て4打席目。「いつも終盤になってからいい当たりが出る。序盤から点を取れるような打者になりたい」。プロ2年目は静かに闘志を燃やしていた。(伊藤卓哉)


2018年06月03日日曜日


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