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<東北絆まつり>復興の舞 6県つなぐ 盛岡で開幕

青空の下、6県の夏祭りが集う「東北絆まつり」が開幕した=2日午後2時20分ごろ、盛岡市の中央通
6県の夏祭りが集う「東北絆まつり」が開幕した=2日、盛岡市の中央通

 東北6県の夏祭りが一堂に会し、東日本大震災からの復興と支援への感謝を表す「東北絆まつり」が2日、盛岡市で開幕した。好天に恵まれ、初日の人出は14万5000人(実行委員会)を記録した。3日まで。
 谷藤裕明市長が「復興の歩みの中で強まった東北6県の絆を祭りで熱く表現したい」と開会宣言。秋田竿燈を先頭に山形花笠、福島わらじ、仙台七夕、盛岡さんさ、青森ねぶたの踊り手総勢約1300人が中央通の1.2キロを練り歩いた。
 岩手公園に設けられたメイン会場では、岩手県内14市町村の郷土芸能団体が踊りや舞を披露した。仙台市泉区から訪れた自営業関根有美さん(50)は「どれも素晴らしかった。久しぶりに生まれ故郷のねぶたを見て、一緒に跳ねたくなった」と話した。
 まつりは2011年から東北6県を一巡した「東北六魂祭」の後継イベントとして、昨年の仙台から始まった。


2018年06月03日日曜日


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