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<宮城県高校総体>卓球 聖和学園V3女子団体 3年ペア集中流れ変える

卓球女子団体決勝 聖和学園−利府 第3試合のダブルスを制した聖和学園の佐々木(右)、遠藤組

 第67回宮城県高校総合体育大会は主会期第2日の3日、県内各地で24競技が行われた。
 卓球の女子団体は聖和学園が3年連続4度目の優勝を果たした。

◎3年ペア集中流れ変える

 卓球女子団体は聖和学園が3連覇を果たした。原動力となったのは3年の佐々木主将と遠藤だ。「連覇への重圧があったのでほっとしている」と佐々木。遠藤は「自分たちの良さが出た試合。勝てて満足している」。仲間と喜びを分かち合っていた。
 決勝の利府戦、1−1で迎えた第3試合。佐々木と遠藤が組んだダブルスが流れを変えた。序盤からコースの打ち分けが得意な佐々木が好機を演出し、遠藤が決めるパターンで得点を重ねた。最後まで集中力を切らさずに3−0のストレート勝ちで優勝に王手をかけた。
 第4試合のシングルスは遠藤の連戦だったが、得意のラリーに持ち込んで相手のミスを誘った。2−1で迎えた4ゲーム目は、7連続得点で勢いに乗り、そのまま押し切った。
 昨年のインターハイは3回戦敗退。秋からの新チームは粘り強さを身上とする。佐々木主将は「全国を制するために、相手の苦手なコースを狙い打つ制球力を高めたい」と闘志を燃やす。遠藤は「どんな場面でも役割を全うし、一つでも上を目指す」と意気込んだ。
(大谷佳祐)


2018年06月04日月曜日


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