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<東北絆まつり>6県のつながり再確認し閉幕 2日間で30万3000人来場

<盛況>まつりパレード最終盤、東北6県の踊り手が入り乱れて「交流の舞」を披露した
<勇壮>威勢のよい舞いで会場を沸かせた岩手県大槌町の「大槌町虎舞」
<美味>直径1メートルの鉄板に500個のギョーザが並んだ福島市の「円盤餃子(ぎょうざ)」。水を加える様子と香ばしい匂いに行列ができた

 東北6県の夏祭りが一堂に会し、東日本大震災からの復興と支援への感謝を示す「東北絆まつり」が3日、閉幕した。会場の盛岡市は好天に恵まれ、2日間で計約30万3000人が来場した。
 6県の祭りが連なるパレードでは、終盤に出演者が団体の枠を超えて一緒に踊ったり、観客からの声援に手を振って応えるなどした。閉会式で谷藤裕明市長は「今回のつながりを広げ、復興の歩みに弾みをつけたい」とあいさつした。
 盛岡市の日山テルさん(84)は「間近に見る祭りはどれも迫力があった」と喜んだ。すずめ踊りを舞った仙台市青葉区の看護師阿部優子さん(36)は「客席から『ありがとう』と声を掛けられた。力をもらったし、復興に歩む人たちに元気を届けることができた」と話した。


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2018年06月04日月曜日


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