福島のニュース

<アユ漁解禁>輝く清流、銀鱗を求め 福島・久慈川

解禁になったアユ釣りを楽しむ愛好者ら=福島県矢祭町の久慈川

 福島県矢祭町などを流れる久慈川で3日、東北のトップを切って今季のアユ漁が解禁された。愛好者たちは午前5時の花火の合図で、一斉に川に立ち並んだ。
 朝の水温は15.8度と低め。釣り人は友釣りポイントの茨城県境付近で、さおを振った。福島県南会津町の無職平野義武さん(67)は「一年で一番楽しみな日。今日の目標は10匹以上」と話した。
 矢祭町と久慈川第1漁協は今年、稚魚約17万匹を放流。最大21センチまで成長し、水量や水温も例年より安定しているという。9月末まで楽しめる。
 漁協の佐川泉組合長は「東京電力福島第1原発事故の風評の影響がまだ続き、カワウの被害も出ている。駆除しながら漁場の環境を整えたい」と話した。
 8月18日には「鮎(あゆ)釣り大会」が初開催される(悪天候時は25日)。定員約100人、参加費3000円。連絡先はまちの駅やまつり0247(57)5659。


関連ページ: 福島 社会

2018年06月04日月曜日


先頭に戻る