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<仙台市>持続的経済発展や交流人口拡大に向け戦略策定へ

 仙台市は4日、持続的な経済発展や交流人口の拡大に向け、新たな経済成長戦略と市交流人口ビジネス活性化戦略を策定すると発表した。いずれも地元経済界や有識者の意見を踏まえながら8月下旬の骨子案公表、来年1月の取りまとめを目指す。
 両戦略とも懇話会を設けて地元の企業経営者や観光業者、金融機関の担当者から話を聞く。8月までに4回ずつ開き、いずれも郡和子市長が出席して計約60人と直接意見を交わす。
 郡市長は4日の定例記者会見で「人口減少で市場規模縮小は避けられない。厳しい局面をチャンスと捉え、仙台が持続的に輝き、東北全体を引っ張るための戦略を描きたい」と述べた。
 両戦略とも2014年2月にまとめた仙台経済成長デザイン(13〜17年度)の後継計画との位置付け。観光客のニーズの多様化や2020年の東京五輪開催に伴うビジネス客増加を見据え、交流人口戦略を独立させて策定することにした。
 対象期間は経済成長戦略が19年度から3〜5年間、交流人口戦略は19〜21年度。


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2018年06月05日火曜日


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