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ビル1棟まるっと共有オフィス 国内最大級ビジネス拠点、仙台にオープン

会員が自由に使えるデスクが並ぶコワーキングスペース

 個室オフィスやコワーキングスペース、貸会議室などが同居するビジネス拠点「enspace(エンスペース)」が今月、仙台市青葉区国分町1丁目にオープンした。7階のビル1棟を活用した国内最大級の規模で、企業の営業拠点やフリーランスの仕事場として活用される。
 開設したのはITサービス業のエンライズコーポレーション(東京)。個室オフィス約80室や席を固定しないコワーキングスペース約100席に加え、大小の貸会議室も12室設けた。
 個室とフリースペースが同居するのが特徴。セキュリティーを確保して利用者同士の交流を促し、新たなビジネスの創出を目指す。既に東京の営業支援会社や地元で起業を目指す会社員ら20社・個人が契約した。
 会員の事務を代行するサービスやセミナーも展開する。キッチンやシアタールーム、屋上庭園、酸素室などを備え、1階にカフェも開設する予定。
 スタッフの伊藤小百合さん(32)は「ここでビジネスが生まれ、大きくなっていく場にしたい。会員の希望を取り入れ、施設を進化させていく」と話した。


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2018年06月05日火曜日


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