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<秋田新幹線>新ルート整備、JR東社長が推進に意欲

カーブの多い山間部で速度を落として運行する秋田新幹線「こまち」=2018年6月5日午前11時25分ごろ、仙北市田沢湖生保内

 JR東日本が検討する秋田新幹線の新ルート整備事業について、同社の深沢祐二社長は5日の定例記者会見で「新たにトンネルを掘れば輸送の安定性で有効だし、時間短縮効果もあるのでそういう方向にできれば進みたい」と推進に意欲を示した。
 深沢氏は「急峻(きゅうしゅん)地帯で並行する道路もない。過去に災害や雪で運休し、乗客に大変ご迷惑を掛けた」と新ルートの意義を説明した。推進に当たっては「金額的に(負担が)大きい。どうすれば実現できるかを沿線自治体と話していきたい」と事業費分担などを念頭に協議する考えを示した。
 新ルートを検討しているのは秋田新幹線が通る田沢湖線の赤渕(岩手県雫石町)−田沢湖(仙北市)間(18.1キロ)。


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2018年06月06日水曜日


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