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大崎市試行の測量関連入札 最多の49社応札

 大崎市が試行導入した測量関連業務での条件付き一般競争入札で、本年度の初回が6日、行われた。2件あり、うち1件はこれまでで最多の49社が応札した。
 2件は道路と排水路の測量設計業務。道路は49社、排水路は15社が応札した。それぞれ同額を入れた8社と5社でくじ引きし、仙台市と大崎市の業者が落札候補者になった。
 落札額は道路が2121万7000円、排水路が788万6000円。市は開札時に最低制限価格を公表しないが、最低制限価格を下回る失格が道路で13社、排水路で6社と多く出た。落札額は最低制限価格に近いとみられ、激しい競争の跡がうかがえた。
 測量関連業務については昨年度、市内業者の指名競争入札で談合疑惑が浮上し、市が入札を一時中断。透明性を確保するため、入札参加資格を県内業者に広げた条件付き一般競争入札を昨年11月、試行導入した。
 実施回数は、昨年度4件と今回の2件の計6件。市は「10件程度行い、結果を踏まえ今後の入札方式を検討する」としている。


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2018年06月07日木曜日


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