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仙台・茂庭でクマ2頭目撃 1頭捕獲、射殺

 6日午前11時半ごろ、仙台市太白区茂庭の日本郵便輸送東北支社で「ツキノワグマ1頭が敷地内に入った」と通行人の女性が110番した。
 駆け付けた仙台南署員が、目撃されたクマとは別の1頭を敷地内の整備工場近くで発見した。周辺に住宅地があるため、市有害鳥獣捕獲隊がクマを捕獲。午後4時40分ごろ、近くの山林に運んで射殺した。
 市環境共生課によると、射殺されたのは体長約70センチの雄のツキノワグマ。目撃されたもう1頭は体長約50センチで、2頭は親子の可能性があるという。
 同支社の男性社員は「クマの目撃情報が多い地域なので慌てずに対応できた。けが人もなく、クマが捕獲されてほっとしている」と話した。
 市や同署は近辺にクマがとどまっている可能性があるとして、クマが活発に動く夕方や早朝の外出を控えるよう、注意を呼び掛けている。現場周辺は東北自動車道仙台南インターチェンジに隣接し、北側に住宅地が広がっている。


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2018年06月07日木曜日


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