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<震災遺構>旧門脇小校舎の保存 設計に市民の意見反映 17日ワークショップ

 東日本大震災の遺構として保存される石巻市の旧門脇小校舎について、市は17日、市民の意見を遺構整備の設計に反映させるためのワークショップを市防災センターで開く。
 現時点の設計案を示し、グループに分かれて校舎の活用法や機能などを話し合う。市民は誰でも出席できる。7月8日に同所で2回目のワークショップがある。
 市は4月、同校舎の遺構整備の設計業務などに関し、仙台市青葉区の鈴木弘人設計事務所など6社の共同企業体と契約。3階の観察棟を校舎脇に設け、津波火災による内部の被災状況を見学できる内容で、ワークショップの意見などを踏まえ、基本設計をまとめる。
 両日とも午前10時開始。連絡先は運営事務局022(262)0983。
 市は旧大川小校舎の遺構整備についても住民ワークショップを開く方針。開催時期は未定。


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2018年06月08日金曜日


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