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<女川原発>2号機の規制委審査説明終了、8月末に 東北電、3度目延期

 原子力規制委員会は7日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準に基づく適合性審査会合を開いた。東北電は今後の審査対応スケジュールを見直し、一通りの審査事項の説明を終える時期を、従来の7月末から8月末に先延ばしした。延期は3度目。
 女川2号機の審査は地震・津波分野がほぼ終了し、建屋の耐震性など設備分野の議論が進んでいる。規制委側から追加説明を求められる場面が多く「実現可能な日程にすべきだ」と指摘されていた。
 審査会合で、東北電は見直し後の日程を示し「これまで以上に効率的な審査に務める」と説明。規制委側は「まだかなり窮屈に感じる。現実的な日程に再考してほしい」とさらなる延期の検討を促した。
 東北電は使用済み燃料貯蔵ラックやサプレッションチェンバー(圧力抑制室)の耐震設計の考え方についても説明した。


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2018年06月08日金曜日


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