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地域の介護支える 気仙沼圏域で働く新入職員が決意

新入職員を代表して決意を述べる及川さん

 気仙沼圏域で働く介護職員の合同入職式が6日、気仙沼市市民福祉センター「やすらぎ」であり、同市と宮城県南三陸町の介護関連施設に2017、18年度中に就職した23人が出席した。
 昨年から市内のグループホームで働く佐藤瞳美さん(19)が先輩職員としてあいさつ。「利用者一人一人の状態に合わせて支援するのは大変だが、基本の声掛けが大切」と助言した。
 新入職員を代表し、市内の特別養護老人ホームに就職した及川夏穂(かほ)さん(20)が「中学生の頃、デイサービスを利用する祖母を介助する職員を見て、介護の仕事をしたいと思った。一日も早く信頼されるようになりたい」と決意を述べた。
 入職式は、気仙沼圏域介護人材確保協議会(木村伸之会長)が、仕事への意欲向上や、職場の枠を超えた連携を強めようと昨年から開いている。協議会は気仙沼圏域の慢性的な介護関連人材の不足を解消しようと、市や県、気仙沼介護サービス法人連絡協議会などが16年に設立した。


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2018年06月09日土曜日


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