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<楽天>2発で全5点 ウィーラー満塁弾、藤田2号 決勝ソロ

 東北楽天は2本塁打で全5点を挙げ、先発岸を援護した。決勝ソロの藤田は「最後がまさかの藤田の本塁打。岸が一番そう感じているでしょうね」と冗談交じりに笑った。
 追い付かれた直後の八回1死、巨人の2番手上原の内角高めの直球を振り抜き、右翼ポールに当てた。最初はファウルの判定だったが、リプレー検証で覆った。一塁上で待っていた藤田は「時間が長く感じた。あまり本塁打を打たないのでお願いします」と祈るような心境だったという。
 ウィーラーの一発も大きかった。0−2の三回1死満塁、先発鍬原のスライダーをすくい上げて左翼席中段に運ぶ逆転弾。前日の試合まで得点圏打率が1割5分4厘と低迷していた助っ人は「当たった瞬間、『いった』と思った。いい感触。チームが勝てばそれでいいさ」と満足顔。約3週間ぶりに4番で起用した梨田監督は「効果的な本塁打だった」とたたえた。(剣持雄治)


2018年06月08日金曜日


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