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<盛岡百貨店爆発>運営会社の控訴を棄却

 東日本大震災直後の2011年3月14日、盛岡市の百貨店「中三盛岡店」(閉店)でガス爆発事故が起きたのは点検が不十分だったためだとして、運営会社の中三(青森市)が盛岡ガス(盛岡市)に45億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁は7日、請求を棄却した盛岡地裁判決を支持、中三の控訴を棄却した。
 小林久起裁判長は「警報器の反応がなく臭いもしない状況で差し迫った危険は認められず、点検担当者がガス漏れに気付くのは現実的に困難だった」と指摘。事故2日前に警報器が鳴った際の盛岡ガスの点検は適切だったと結論付けた。
 判決によると、店舗地下1階床下に充満したガスが爆発し、男性1人が死亡、11人が重軽傷を負った。


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2018年06月08日金曜日


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