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<春季東北高校野球>利府、弘前工に逆転負け 序盤4点リードも追加点奪えず

利府−弘前工 7回表弘前工2死、勝ち越しを許した利府の2番手浅野(右)を励ます捕手石川

 第65回春季東北地区高校野球は7日、青森市の市営球場と県総合運動公園野球場で開幕し、1、2回戦計4試合があった。弘前工(青森第3)は6−5で利府(宮城第3)に逆転勝ちした。

 ▽1回戦(青森市営)
弘前工(青森)100102200=6
利 府(宮城)050000000=5

 【評】弘前工が逆転勝ち。序盤で4点差をつけられたが、四回に1点、六回に2点を返して1点差。七回1死一塁、盛の適時三塁打で追い付くと、宮川がスクイズを決めて勝ち越した。利府は二回に5点を奪ったが、その後打線が湿った。

<勝ち越し許した浅野「甘さ出た」>
 利府は1点を追う二回に5点を奪って逆転したものの、その後はゼロ行進。追加点を奪えずに逆転を喫した。
 5−4の七回、2番手浅野は1死一塁で盛に甘く入った直球を右翼線にはじき返されて同点にされると、続く宮川にはスクイズで勝ち越しを許した。「得意の直球に頼り過ぎた。甘さが出てしまった」と悔やんだ。
 主戦長谷川が右肩を痛めて戦列を離れ、2年の浅野が背番号1を付ける。「1番を背負う自覚が足りない。夏は『自分がやるんだ』という気持ちで戦いたい」と前を向いた。


2018年06月08日金曜日


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