宮城のニュース

<仙台市役所建て替え>市民ら議論 横浜の事例聞く 仙台でイベント

基本構想中間案の説明会を生中継で確認し、庁舎建て替えの在り方を議論したイベント

 仙台市役所本庁舎の建て替えの在り方を市民が語り合う2回目のイベント「まちづくりトークナイト2018初夏」(NPO法人都市デザインワークス主催)が8日、青葉区の市地下鉄国際センター駅「青葉の風テラス」であった。
 会社員や公務員ら約30人が参加。市の基本構想中間案の説明会を会場で生中継して新庁舎の検討状況を把握し、横浜市職員の桂有生(ゆうき)さん(42)から同市の庁舎建て替えの経緯を聞いた。
 建設中の横浜市役所新庁舎には広場、市民利用空間、商業施設が入る「ひろば」を設ける。桂さんら若手職員を中心に、ひろばのコンセプトブックを策定。市民による会議やシンポジウムを開き、必要な機能や活用法を考えたという。
 桂さんは「市庁舎の建て替えを単なる引っ越しで終わらせてはいけない」と強調。参加者からは「『ひろば』の必要性を面積を含めて明確化した手法は参考になる」などの意見が出た。
 イベントは4月12日に1回目があり、新庁舎の場所や機能などを話し合った。


関連ページ: 宮城 社会

2018年06月09日土曜日


先頭に戻る