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<東北現代工芸美術展>見応えある「粋」ずらり 仙台で開幕

精魂を込めた力作が並ぶ会場

 第43回東北現代工芸美術展(河北新報社、宮城県文化振興財団、現代工芸美術家協会東北会主催)が8日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開幕した。13日まで。
 染織や陶磁、籐(とう)など、東北6県在住または出身者を対象にした一般公募の入賞・入選作53点と、会員・顧問・審査員の出品作42点を展示している。
 開場式で現代工芸美術家協会東北会会長の近藤学さん(64)=いわき市=が「見応えある作品が多く、東北の粋が集まったと胸を張れる。展示を通して工芸の魅力を発信していきたい」とあいさつした。
 染織「蔵王の四季・蒼(あお)い杜」で最高賞の河北新報社賞を受賞した大泉三保さん(70)=宮城県蔵王町=は「一反分の織布と草木染の糸で、森を表現した。試行錯誤しながらも楽しく制作できた」と話した。
 午前10時〜午後6時。最終日は午後4時まで。入場料は一般・大学生300円。高校生以下無料。


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2018年06月09日土曜日


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