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<サッポロライオン>三陸食材で復興応援 第1弾は気仙沼産メカジキ 首都圏店舗でフェア

復興応援メニューとして提供するメカジキの塩あぶり(右下)、なまり節(左下)など

 ビアホールなど運営のサッポロライオン(東京)が首都圏の店舗で、東日本大震災の被災地の食材を使った復興応援フェアを展開している。第1弾として、気仙沼産メカジキなどを用いた特別メニューを6月末まで提供。被災した水産加工業者の販路回復や震災の風化防止につなげる。
 都内や神奈川県などにある「銀座ライオン」28店舗で実施。気仙沼産のメカジキの一口カツ(税抜き720円)、カルパッチョ風に仕立てたメカジキの塩あぶり(880円)、三陸ワカメとカツオのなまり節(580円)の3品を用意した。
 総料理長らが2月に気仙沼市を訪れ、食材を厳選して考案した。なまり節にはビールによく合うようマスタードを添えるなど、工夫を凝らした。通常メニューでも石巻産ギンザケを提供するなど、できる限り被災地の食材を活用する。
 同社は「震災から7年たち、首都圏では関心が薄れてきた。多くの人が被災地に思いをはせるきっかけになるといい」と話す。


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2018年06月09日土曜日


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