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<春季東北高校野球>聖光学院 粘り発揮

 春季東北地区高校野球大会は8日、青森市の市営球場と県総合運動公園野球場で2回戦計6試合があった。聖光学院(福島第1)、羽黒(山形第1)、八戸学院光星(青森第1)、福島商(福島第2)、金足農(秋田第1)、東北(宮城第1)が準々決勝進出を決め、8強が出そろった。

 ▽2回戦(青森県総合)
聖光学院(福島)
   00110100102=6
   01120000000=4
弘前工(青森)
(延長十一回)

 【評】聖光学院が底力を発揮して延長戦を制した。1点を追う九回1死、須田のソロ本塁打で追い付くと、延長十一回1死二塁から大松の右中間を破る適時三塁打で勝ち越した。弘前工の得点は四回まで。継投にかわされた。

<須田、チーム救う同点弾>
 聖光学院の須田がチームを救った。1点リードされた九回1死に同点弾。2球目のスライダーを左翼席に運び「このまま終わりたくなかった。自分の仕事ができた」と満足そうだった。
 十一回は1点を勝ち越した後、リードを広げる中犠飛が効果的だった。打線のつなぎ役として6番に起用していた斎藤監督も、本塁打には驚いた様子。「一発がある打者ではない。この経験を夏に生かしてほしい」と期待をかけた。


2018年06月09日土曜日


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