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<八木山動物公園>心ゆくまで動物と触れ合う 障害者と家族383人参加「ドリームナイト」

間近でアフリカゾウを見学する参加者

 障害のある人にも気兼ねなく動物との触れ合いを楽しんでもらおうと、仙台市太白区の市八木山動物公園は9日、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」を開いた。障害者とその家族107組383人が参加し、園内を自由に散策した。
 イベントは一般開放が終わった午後3時半〜6時半に開かれ、来園者はフクロウを出迎えたり、ウサギやヘビに触れたりした。四肢まひの娘と車いすで訪れた東松島市の会社員渡辺克也さん(47)は「人が少なく、いつもより近くで見学できるのでありがたい」と喜んだ。
 「ドリームナイト」は1996年にオランダのロッテルダム動物園ががんの子どもと家族を招待したのが始まりで、八木山動物公園では今年で3回目。世界中で約280の動物園と水族館が実施している。


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2018年06月10日日曜日


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