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<春季東北高校野球>聖光学院 7回一気

聖光学院―羽黒 投打で勝利に貢献した聖光学院の衛藤=9日、青森市営球場

 春季東北地区高校野球大会は9日、青森市の市営球場と県総合運動公園野球場で準々決勝4試合があった。聖光学院(福島第1)、弘前東(青森第2)、八戸学院光星(青森第1)、東北(宮城第1)が準決勝に進んだ。

 ▽準々決勝(青森市営)

聖光学院(福島)000001300=4
羽 黒(山形) 100000000=1

 【評】聖光学院が中盤に畳み掛けた。0−1の六回無死二、三塁、矢吹の左犠飛で追い付くと、七回は1死一、二塁から衛藤の左越え3点本塁打で勝ち越した。羽黒は一回の1点止まり。追加点を奪えなかったのが響いた。

<衛藤が好救援、打撃でも存在感>
 聖光学院の衛藤が投打でチームを勝利に導いた。六回2死二塁のピンチでマウンドへ。5番藤沼を右飛に打ち取ってピンチをしのぐと、七回は勝ち越しの3点本塁打。「つなぐつもりだった。(スタンドに)入って驚いた」。3球目の直球を左翼席に放り込んだ。
 新チームの主戦だが、今年3月に右肘を手術。選抜大会を棒に振った。5月下旬に実戦復帰してからは救援としてチームを支える。「本塁打はうれしいが自分は投手。次はマウンドでもっといい仕事をしたい」と意気込む。


2018年06月10日日曜日


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