宮城のニュース

<楽天>粘投の美馬を援護できず 広島に3連敗、借金19

 プロ野球東北楽天は10日、広島市のマツダスタジアムで広島3回戦を戦い、粘投の先発美馬を打線が援護できずに0−3で敗れた。今季交流戦はヤクルト戦に続く同一カード3連敗を喫した。借金は今季ワーストを更新する19となった。
 美馬は七回、西川に右越え3ランを浴びた。それ以外は得点を与えず七回まで投げたが、6敗目を喫した。
 打線は制球に苦しむ九里に対して、五回1死まで無安打に封じられた。ようやくのチーム初安打となる嶋の右前打を足掛かりに五回1死一、二塁を築くも、後続が凡退。六回は先頭田中が二塁内野安打を放ったが、続くウィーラーが遊ゴロ併殺打。その後、今江の四球、聖沢の安打で2死一、二塁としたが、またも一打が出ず、ちぐはぐな攻撃に終わった。
 広島での3連戦は2回戦で嶋が決めたスクイズによる1得点のみ。3戦連続で適時打が出ず、好投の美馬を全く援護できなかった。梨田監督は「今年(美馬として)一番いい投球をしてくれたのに、点を取れなかった。本当に申し訳ない」と貧打の野手陣に代わって、美馬に謝罪した。

 広島−東北楽天最終戦
(広島3勝、13時30分、マツダスタジアム、31,319人)

楽 天000000000−0
広 島00000030×−3
(勝)今村22試合2勝
(S)中崎26試合17S
(敗)美馬8試合6敗
(本)西川1号(3)(美馬)

<美馬学投手(好投を続けた七回2死から3ランを浴びて敗戦投手に)>
「全体的に投球内容は良かった。だが七回は(被弾した西川に対して)もう少し用心するべきだった」


2018年06月11日月曜日


先頭に戻る