宮城のニュース

<震災7年3カ月>ボランティアが行方不明者集中捜索「家族の帰り待つ人いる」

手掛かりを捜すボランティア

 東日本大震災から7年3カ月となった11日、気仙沼市本吉町野々下の海岸で行方不明者の集中捜索があった。一般社団法人「気仙沼復興協会」が受け入れたボランティアが雨の中、懸命に手掛かりを捜した。
 東京都、神奈川県、京都府など全国から集まったボランティアと協会のスタッフ計10人が参加。犠牲者に黙とうをささげた後、熊手を使い、岩の隙間などを丁寧に捜した。
 初めて捜索に参加した横浜市の会社員佐山萌音(もえね)さん(20)は「家族の帰りを待つ方々がたくさんいる。これからも被災地のための手伝いを続けたい」と話した。
 気仙沼市によると、市内の行方不明者は215人(5月末現在)。


関連ページ: 宮城 社会

2018年06月12日火曜日


先頭に戻る