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<バスケ男子W杯>アジア1次予選 八村が日本代表候補に

 日本バスケットボール協会は11日、男子の2019年ワールドカップ(W杯)アジア1次予選のオーストラリア戦(29日・千葉ポートアリーナ)と台湾戦(7月2日・台湾)の日本代表候補24人を発表し、米ゴンザガ大の八村塁(宮城・明成高出)や日本国籍を取得したBリーグ初代得点王のファジーカス・ニック(川崎)らが選出され、米プロNBAを目指している渡辺雄太も名を連ねた。
 日本はB組で現在4戦全敗の4位と1次予選敗退の危機にある。東京都内で会見に臨んだ身長203センチの八村は「自分の国が負けているのを見てうれしいわけはない」と語り、巻き返しへ意気込んだ。ファジーカスは「得点やリーダーシップを発揮して貢献したい」と力強く話した。

<「リバウンドで貢献」>
 日本代表候補に選ばれた八村は「一人の日本人として一番上のカテゴリーでプレーできるのはうれしい。リバウンドでチームに貢献したい」と決意を語った。
 1次予選4戦全敗で敗退の危機にあるチームに救世主として招集されたことを自覚している。「周囲の期待を感じる。(日本は)高さやフィジカルで負けていたが、自分がチームの力になれればいい」と気合十分だ。
 所属するゴンザガ大ではフットワークやジャンプ力を磨いた。大学の仲間も高さのあるオーストラリアとの対戦に注目していると言い、「僕だけのチームではない。一丸となって戦う」とフル回転を誓った。


2018年06月12日火曜日


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